こんにちは、店主のみやざきです
今回は依頼により、メダカの飼える睡蓮のあるビオトープを作ってきました
ビオトープ作成は防水シートを使って作る本格的な池作りもありますが、今回はトロ舟を使った簡易的な池を作成します
作成する場所が和風の庭なので、和モダンな感じにイメージ図と見積りを出してみました
お客様のイメージになるべく添えるよう丁寧に作りたいと思います
ビフォー 依頼内容

こちらが今回依頼された純和風花壇
この中心あたりに和モダンな感じのビオトープを作ります
ご希望はメダカの飼える睡蓮のあるビオトープ
できれば予算内で収まる丸い池にしたい
水草以外にも植物のある雰囲気で、ロックも含む
苔を使った和モダンな感じに
1)準備

ビオトープはトロ舟容器を使います
*サイズ 600mm×460mm
丸い形を希望でしたがいい塩梅の物がありませんでした
植物やロックで楕円形に見えるように作成します
合わせる予定の植物を並べて配置を考えます
植物の配置と、ロックで楕円形に見える配置をイメージ
次に穴を掘り容器を固定していきます
大きめに穴を掘り下地に川砂を張り、水を入れて平らに
*この土地は昔水田だったため、水はけが悪く水平になりにくい状態でしたがなんとか固定出来ました
周りに植物を植える場所を確保して用土を入れていきます
2)抽水植物の植え込みとロックの固定

ビオトープが固定出来たら周りの植物を植え込みます
*植物は主に抽水植物(水辺に生える植物)をチョイス
使用した植物 トクサ、風知草、ツワブキ、ビボウシ
セキショウ、シダ他
これにより池の水が溢れることで給水出来ます
*」水辺の植物は常に水分を欲しがります
また水辺との見た目のマッチングが最高です
次に周りの苔を貼り付けていきます
使用した苔はクラマ苔、ハイ苔を使用
ロックや地面に這うように張り付いて成長します
水につかっていても平気な苔なので、水辺にピッタリ
最後にロックを貼り付けて完成です
3)ビオトープ内作成 完成です


ロックを貼り付けた様子
写真左
写真左下ノロックは池内を構えるよう膝を置きやすいロックで
植物もビオトープ奥は背の高くなるものを配置
成長してくると適度な木陰を作ってくれます
次にビオトープ内作成
使用した植物は睡蓮(ピンク花)、マツモ、ホテイアオイ
まず下地に赤玉土をひき、睡蓮を植え込みます
次に錘でまとめたマツモを植え込みます
最後に浮き草を配置して完成です
4)ビオトープ内の様子

5)タイトルを入力してください。

管理方法
ビオトープの管理で大事なのはやはり水温調整です
夏場は日差しにより水温が高くなりやすい為気をつけてください
特に作成してから3ヶ月くらいは植物も小さく寝張りも十分ではありません
定期的な冠水をおこない、常に水が4分の1くらい入れ替わるような水やりをおこないましょう
また、周りの植物も抽水植物(水辺の草)を中心に入れてますので、水は多めに与えましょう
睡蓮は花を咲かせる為毎年株分けが必要ですが、このサイズの睡蓮は2~3年このままで育てましょう
育てているうちにいろんな疑問等に悩まれると思いますが、わからないことがあればお気軽にお問い合わせください

